資本主義は変貌しつつあるのか? それとも終わろうとしているのか? そんなテーマの経済評論家・水野和夫氏と社会学者・大澤真幸の対談。
「20世紀はバブル多発型のデフレ経済が続く」という水野氏の考え方には共感。というか、バブルは、そもそもデフレ経済下の現象だと思う。30年くらい前に流行ったポストモダン的な考え方をベースに、資本主義の終焉の後の、別な世界像も模索。ただ、スパンが不明。現在が、大きな変革点だとしたら、“点”は、何年続くのか?

(鹿児島暮らしブックレビュー)